中性脂肪が気になったらDHAを摂取してみよう

健康診断で気になるのが中性脂肪やコレステロールですよね。実はコレステロールは中性脂肪の値が高くなることで数値が上がってしまうことをご存知でしょうか?

この二つが気になる場合、まずは中性脂肪を下げる事が大切です。そのためにDHAは威力を発揮してくれるオススメの栄養素なんですよ。

消費者庁が認めたDHAの中性脂肪を下げる力

DHAには中性脂肪の吸収・合成を抑える効果があります。また、血液をサラサラにする効果で血行が良くなり、エネルギーの代謝が促進されて中性脂肪を燃やす助けにもなってくれます。

脂っこいものを食べると中性脂肪になると思われがちですが、実は糖分やたんぱく質も肝臓で中性脂肪に変わってしまうんです。その肝臓で起こる合成を食い止めてくれるのがDHAなんですね。

糖分もたんぱく質も毎日の食事でたくさん摂取するものなので、DHAを摂取してなるべく中性脂肪に変身させないことが大事です。

さらに血液サラサラ効果というのは、DHAを摂取することで血液の中にある赤血球や血管の細胞壁が柔らかくしなやかになり、血液が流れやすくなる事を指します。

そうなるとエネルギーを燃焼するのに必要な酸素が血液中の赤血球に乗り、どんどん体中の細胞に宅配されていきます。

脂肪はいわば余分なエネルギーを体に溜め込んだ貯金のようなものです。酸素が全身に行き渡る事でその貯金を燃やしていく事ができるんですね。

健康診断は血液の中にある中性脂肪の数値を測りますが、同じメカニズムで体についてしまった体脂肪を燃やすのにもDHAは助けになるんですよ。

平成24年度の消費者庁発表「食品の機能性評価モデル事業・結果報告」でも、DHAとEPA(DHAと同じオメガ3脂肪酸)の組み合わせは、血中中性脂肪低下作用の評価が全てA判定という高評価でした。

消費者庁のデータの通り、中性脂肪の値を下げたい時はDHAとEPAをセットで摂取するとさらに効果的なので、両方がセットになっているサプリメントがオススメですね。

中性脂肪を減らせば悪玉コレステロールも減る

DHAの摂取などで血中の中性脂肪が減ると、あの悪名高い悪玉コレステロールも実は減っていきます。この悪玉コレステロールを放置すると血管が狭くなったり、しなやかさを失いもろくなってしまう動脈硬化という現象が起こってしまいます。

狭く固くなった血管はちょっとした血の塊(血栓)も詰まりやすく、脳梗塞や心筋梗塞など命に関わる病気にかかりやすくなってしまいます。その元を断つためには、まず血液中の中性脂肪を減らす事が一番なんですね。

中性脂肪を減らしてくれるDHAは生魚から摂取できますが、毎日食べたり料理するのが大変ならサプリメントで摂取すると便利です。

さらにDHA摂取と合わせて、血行を促して酸素を取り入れる有酸素運動も一緒に行うと効果的です。ウォーキングや水泳など、自分の好みの運動法を見つけましょう。

DHAの摂取と有酸素運動の習慣が未来の命を救うかも知れません。中性脂肪の値をしっかり管理して健康を維持しましょう。